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セットアップデッキ フェアリーテイル 「フェアリーテイル」作品のカードイラストで構成された構築済みデッキ。 主に水と風に空が少量含まれている。 ここまで書いて気づく人はいると思うが、重すぎてデッキとしてもちろん成立していないレベル。 わざわざ《滝口 洋介》と《多上 愛姫》、APを上げる手段が乏しいのにエルマシンガンのコンボを搭載している時点でお察し。 先行収録カードは《鳥海 空》《泥酔》《ババ抜き》 収録レアは《セシル王妃》《ウィンディ》《藤田 璃恵子》 《ウィンディ》と《泥酔》が需要のあったカード、他はイラスト違いな《エルファーシア》《手料理》くらいであまり旨味はない。 収録カード ※は別イラストner ◎はレアカード ☆はファースト選考収録カード 《双葉 涼子》*6 ※ 《セシル王妃》 ◎ 《亜理子》*6 《ウィンディ》 ◎※ 《スワティ》*2 ※ 《ユーティ》*2 ― ナビゲーター 18枚 《美澤 千歳》 ※ 《黒木 綾》 《上小園 繭》 ※ 《エレノア》 ※ 《佐伯 夏奈子》 ※ 《秋本 安奈》*2 《美澤 万里子》 《小河 涼子》 《エリス・ローウェル》 《リオン・ラムゼス》 《滝口 洋介》*2 《鈴鳴 マミコ》 ※ 《ロビン》 ※ 《椎名 麻美》 《ロリエル》 《藤田 璃恵子》 ◎ 《鳥海 空》 ☆※ 《デュプリン》*2 《藤島 綾香》 《多上 愛姫》 ※ 《エルファーシア》 ※ ― キャラクター 24 《潜水》 《応援》 《泥酔》 ☆※ 《ババ抜き》 ☆※ 《マジックアロー》 《身代わり》 《王子様のキス》*2 ―イベント・スペル・アイテム 8 《応援》 《手料理》 ※ 《光の門》 《ハプニング》*2 《シャドウブレイド見参!》 《マジックアロー》 《マジックシールド》 《GUN》*2 ― サイドボード 10
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発売日 2015年12月25日 ブランド Liar-soft タグ 2015年12月ゲーム 2015年ゲーム Liar-soft キャスト 萌花ちょこ(アリス),草柳順子(グレーテル),かわしまりの(オデット,オディール),水純なな歩(ラプンツェル),赤司弓妃(ゲルダ),桜城ちか(ドロシー,黒の少女) スタッフ 企画・原案・シナリオ:海原望 キャラクターデザイン・原画:大石竜子 シナリオ:海原望 タイトルロゴデザイン:しまさらゆめき タイトル画面デザイン:大石竜子 CGワーク:しまさらゆめき,大木犬太郎,aina,グランテール井上 楽園(MAP)ラフ:たかし 楽園(MAP)制作:Lem プログラム・スクリプトワーク:禾刀郷(codeX),日柳十夜(codeX),海原望 BGM:さっぽろももこ,ナッシュスタジオ FREE USE MUSIC,チャイコフスキー「白鳥の湖」 音声制作:株式会社アルカディア・プロジェクト 音声演出/収録:Ben 音声編集:uesama,SAI☆REN 音声制作担当:M.KOMIYA 録音スタジオ:アルカディア・プロジェクト・スタジオ ムービー制作:大木犬太郎 進行管理:Kobi スペシャルサンクス:エリンギ 販売:株式会社ビジネスパートナー 制作・著作:Liar-soft メインテーマ 「フェアリーテイル」 作詞:Rita 作曲・編曲:Blueberry&Yogurt 歌唱:Rita
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わんないとふぇありーている【登録タグ Gigio NexTone管理曲 ひなのすけ わ フェイP 初音ミク 曲】 作詞:Gigio 作曲:フェイP 編曲:フェイP 唄:初音ミクAppend(Dark) 曲紹介 「声を失った少女」 歌詞を Gigio氏 が、PVを ひなのすけ氏 が手掛ける。 RPGをコンセプトにしたコンピCD『EXIT TUNES PRESENTS Storytellers RPG』収録曲。 歌詞 今宵もまたはじまる 仄(ほの)明りの舞台で 歌う術を失くした 小さな 涙のフェアリーテイル 森の隠れ里 太陽も見放した 呼吸を止めたような 妖精のすみか 騒ぎ明かす 宴の日は 響き渡るはずのメロディ あの夜から 歌姫から 流れるのは ???(どうして)の雫 踊る皆に囲まれ 仄明りの舞台で 「歌をどこで落としたのだろう」 音(こえ)に鳴らぬ声から涙した 閉じた 森の中 風を纏う少年と 少女は迷い込む 導かれるように 迎え入れた 里の皆の 嘆きを知り 少年たちは 「黄金(こがね)の灯(ひ)を見せてあげる」 立ち上がるとふたり手をかざす 闇を祓う大風 仄明りの舞台で 樹々の天井をこじ開けた 見上げれば星屑のシャンデリア 足元をさがしつづけ あきらめて天を仰ぐ そこに 答えが 降り注いだ 歌姫は舞いもどる 星灯りの舞台へ くるり 黄金の風に遊んで 廻る少女と手を取り歌いだす 剣を脱ぎ捨てた少年も 手を引かれ踊りだす 白く浮かぶ月が見つけた 笑う小さな涙のフェアリーテイル コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2012-12-07 23 41 54) 歌詞お疲れ様です!!! 曲も歌詞も全部素敵!! -- 名無しさん (2012-12-08 20 37 04) 歌詞が特に凄い!!!!! -- なゆ。 (2012-12-09 01 15 23) CDで聴いて一目惚れしました -- 名無しさん (2012-12-09 16 53 35) 歌詞も曲調も好き! オーケストラみたいになっててすごい!低音が聞いてて安心する。 -- 名無しさん (2012-12-26 16 33 02) 声がきれい!妖精ってかんじの曲好き -- 名無しさん (2013-01-20 01 47 40) 感動した…ストーリーの情景が目に浮かんだ… 曲調も声もすごく綺麗で引き込まれました -- 名無しさん (2013-01-28 06 03 15) 綺麗な曲で歌詞が凄い!一目惚れした(*´ー`*) -- わーの (2013-06-26 20 45 42) ミクの声が綺麗で雰囲気も好みです!! -- あおま (2013-07-31 19 26 58) な、なっ…な、なんて曲だっ(泣)いい曲過ぎてな、泣けてもたやないかっ。 -- 林檎(あっぷぉう) (2014-10-10 03 50 45) ゆったりしてて好きやわー。 -- 名無しさん (2014-11-18 20 25 53) まじ大好き!クラシックみたいで!! -- 良太 (2015-06-16 21 20 56) 何か安心する感じ。歌詞も童話みたいな感じで好きです。 -- 陽炎 (2016-01-23 21 33 59) 名前 コメント
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フェアリーテイルWiki 項目別索引 ■キャラクター ・ナツ・ドラグニル リンク アニメ関係 ・アニメ公式ホームページ wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
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発売日 2015年7月24日 ブランド Liar-soft タグ 2015年7月ゲーム 2015年ゲーム Liar-soft キャスト 萌花ちょこ(アリス),草柳順子(グレーテル),かわしまりの(オデット,オディール),水純なな歩(ラプンツェル),赤司弓妃(ゲルダ),桜城ちか(黒の少女) スタッフ 企画・原案・シナリオ:海原望 キャラクターデザイン・原画:大石竜子 シナリオ:禾刀郷(codeX),希,高尾登山 タイトルロゴデザイン:しまさらゆめき タイトル画面デザイン:大石竜子 キャラクターセレクト画面デザイン:大石竜子 CGワーク:しまさらゆめき,大木犬太郎,aina,グランテール井上 MAPラフ:たかし MAP制作:Lem プログラム・スクリプトワーク:禾刀郷(codeX),日柳十夜(codeX),海原望 BGM:さっぽろももこ,ナッシュスタジオ FREE USE MUSIC,チャイコフスキー「白鳥の湖」 音声制作:株式会社アルカディア・プロジェクト 音声演出/収録:Ben 音声編集:uesama,yonesama 音声制作担当:M.KOMIYA 録音スタジオ:アルカディア・プロジェクト・スタジオ ムービー制作:大木犬太郎 進行管理:Kobi 販売:株式会社ビジネスパートナー 制作・著作:Liar-Soft オープニングテーマ 「フェアリーテイル」 作詞:Rita 作曲・編曲:Blueberry&Yogurt 歌唱:Rita
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フェアリーテイルTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 エピソード1 エピソード2 エピソード3 エピソード4 エピソード4プロローグ 1人目 ファントムロードの魔導士達 2人目 幽兵(シェイド) 3人目 大火の兎兎丸 4人目 大地のソル 5人目 大海のジュビア 6人目 大空のアリア 最終決戦! 鉄竜のガジル エピローグ (1周目) 最終決戦! マスタージョゼ エピローグ (2周目) エピソード4 プロローグ フィオーレ王国。 人口1700万の永世中立国……そこは魔法の世界。魔法は普通に売り買いされ、人々の生活に根付いていた。 そして、その魔法を駆使して生業とする者どもがいる。人々は彼らを魔導士と呼んだ…… 魔導士たちは様々なギルドに属し、依頼に応じて仕事をする。そのギルド、数は国内に無数…… そして……とある街にとある魔導士ギルドがある。 かつて、いや、後のちに至るまで、数々の伝説を生み出したギルド… …その名は妖精の尻尾(フェアリーテイル)… 1人目 ファントムロードの魔導士達 【第1戦 ファントムロードの魔導士達】ガルナ島のクエストを終えて凱旋したナツたち一行だが、ギルドの様子がおかしい。なんと誰もいない夜中にギルドが襲撃されて、ボロボロに破壊されていたのだ。ナツ「オレたちのギルドが!!」エルザ「何があったというのだ……」皆に話を聞くとギルドを襲ったのは、妖精の尻尾(フェアリーテイル)とは日頃から対立関係にあった幽鬼の支配者(ファントムロード)の魔導士たちとのこと。たまらずナツは報復に出ようと訴えるが、マスター・マカロフは「放っておけ」と笑って取り合わない。ギルド間の武力抗争は評議会で禁止されている。そして戦力の均衡したファントムロードと本気で戦えば、潰し合いは避けられない。マカロフはそれらを考慮し、無用な争いは避けているのだ。悔しくてたまらないナツたちだが、マスターがそう考えるならとしぶしぶ牙を収めるのであった。しかし明くる朝、フェアリーテイルにとって最悪の事態が起こってしまった。ルーシィ「レビィちゃん……」グレイ「ジェット!! ドロイ!!」そこには無残にも大木に貼り付けられたレビィ・ジェット・ドロイの三人の姿が……。ファントムロードは、ギルドのみならずレビィたちまでも傷つけたのだ。エルザ「マスター……」怒りに震えるナツたちの元にマカロフが歩み寄る。そして、三人をしばし見上げると何かを決意したように語りだした。マカロフ「ボロ酒場まではガマンできたんじゃがな……ガキの血を見て黙ってる親はいねえんだよ……」怒りで杖を握りつぶすマカロフ。マカロフ「戦争じゃ」ついに爆発したフェアリーテイルの怒り。ギルド総出でファントムロードへ殴りこむのだった……。 2人目 幽兵(シェイド) 【第2戦 幽兵(シェイド)】マカロフ「あ……あ……う……あ……ワ、ワシの魔力が……」アリア「悲しすぎる!! この悲しみはどこから来るのだ!! ああ、偉大なる魔導士が消えゆく悲しみなのか!!」エレメント4の一人、大空のアリアによってマカロフの魔力が奪われ、フェアリーテイルは一気に大ピンチとなった。エルザの判断で何とか総員ギルドへ撤退したものの、マカロフは戦闘不能。他の魔導士たちも皆傷ついていた。そんな中、ルーシィは一際うかない表情を浮かべている。ルーシィ「ごめんね……全部……あたしのせいなんだ……」ファントムロードのギルドマスター・ジョゼはルーシィの父親から依頼を受け、家出したルーシィをハートフィリア家へ連れ戻そうとしていた。ジョゼ曰く、フェアリーテイルを襲っていたのは、あくまでそのついでだったのだ。ルーシィ「それでもあたし、ギルドにいたいよ……フェアリーテイルが大好き……」自分を責めながらも、涙を浮かべてフェアリーテイルにいたいと言うルーシィに、ナツたちは闘志をより固めるのだった。しかし、休む間もなくファントムロードのギルドマスター・ジョゼは動く巨大ギルドごとマグノリアに攻め込んでくる。ワカバ「ギ、ギルドが歩いて……」マカオ「ファントム……か!?」エルザ「想定外だ……こんな方法で攻めてくるとは……」ズシン、ズシンと大きな足音を響かせて迫り来るファントムロードのギルドに、ナツたちはただただ驚くばかり。すると、歩くギルドから大勢の兵士・幽兵(シェイド)が降り立った。数に物を言わせてたちまちフェアリーテイルを包囲してしまうシェイド達。ナツたちフェアリーテイルの魔導士は傷ついた身体でファントムロードとの戦いを余儀なくされるのであった……。 3人目 大火の兎兎丸 【第3戦 大火の兎兎丸】ジョゼ「消せ」ファントムロードのギルドマスター・ジョゼの号令で、魔導収束砲“ジュピター”が無情にも発射された。その威力は強大で、先程の戦いで傷付いたフェアーテイルの魔導士たちには対向する術もない。フェアリーテイルはまさに絶体絶命の大ピンチに陥った。その瞬間――エルザ「ギルドはやらせん!! 伏せろォォ!!」猛然と駈け出したエルザが、超防御力を誇る金剛の鎧を換装して砲撃の前に躍り出たのだ。ナツ「エルザ――ッ!!」身を挺したエルザによって辛うじてギルドへの直撃は防がれた。だが、あまりにも大きすぎるダメージによってエルザは戦闘不能。マカロフに続きナツたちは大きな戦力を失うことになってしまう。これで勝利を確信したジョゼは再度ルーシィの引渡しをフェアリーテイルに要求した。ジョゼ「もう貴様等に凱歌はあがらねえ。ルーシィ・ハートフィリアを渡せ。今すぐだ!」もう傷つく仲間を見たくないルーシィは、一瞬その声に答えようと声を振り絞る。その時、誰よりも大きく力強い声が辺りに響き渡った。エルザ「仲間を売るくらいなら死んだ方がマシだ!!」ナツ「オレたちの考えは何があっても変わらねえっ!! おまえ等をぶっ潰してやる!!」ジョゼ「ほう……ならばさらに特大のジュピターをくらわせてやる!! 装填までの15分、恐怖の中であがけ!!」激昂したジョゼは再びジュピターの発射準備を開始した。ナツたちに残されたのは15分。ジュピターを破壊するためにファントムロードのギルドからジュピター内部に潜入したナツたち。その前に立ち塞がったのは、ファントムロードの魔導士・エレメント4、大火の兎兎丸であった。 4人目 大地のソル 【第4戦 大地のソル】アルザック「やったぞ! ジュピターの破壊に成功したぞー!」カナ「今なら押しきれる! 敵を殲滅しろ!」ジュピターは発射寸前でナツに破壊された。恐れるものの無くなったフェアリーテイルは、勢いに乗ってファントムロードの鎮圧にかかる。しかし、それもつかの間。突然ファントムロードのギルドが立ち上がり、“超魔導巨人ファントムMkII”に変形したのだ。そして更に巨人は宙に禁忌魔法の一つ煉獄砕破(アビスブレイク)の魔法陣を書き出した。もしこれが完成し、発動すればフェアリーテイルのギルドどころかマグノリアの約半分が消滅してしまう……。巨人の内部にいたナツ、グレイ、エルフマンは、手分けしてその動力源を探すのだった。エルフマン「ぬおおおおおっ!! 漢(おとこ)エルフマン、フェアリーテイルはこの命にかえても守ってみせるゥ!!」エルフマンは巨人の動力源を探しているうちに、エレメント4の一人、大地のソルと遭遇した。エルフマン「ビーストアーム“黒牛”」ソル「おや? 片腕だけでよいので?」エルフマン「ごちゃごちゃうるさいんじゃい!!」ソル「あなた……妹様がいたでしょう?」エルフマン「!!」エルフマンは昔、全身テイクオーバーに失敗したことにより妹のリサーナを失っていた。そのときのトラウマで全身テイクオーバーが使えなくなってしまったことを、ソルは事前情報としてもっていたのだ。ソルの封印魔法で見せられた痛ましい過去の幻影に苦しむエルフマン。そして囚われた姉。エルフマン「もう姉ちゃんの涙は見ねえって誓ったのに、何で泣いてんだよ!!」ミラジェーン「あの光……!? ダメよエルフマン! それはダメ!」エルフマン「姉ちゃんを放せぇぇっ!!」姉のミラジェーンを守れる本当の強い漢になるために、エルフマンは決死の全身テイクオーバーを試みるのだった……。 5人目 大海のジュビア 【第5戦 大海のジュビア】ミラジェーン「魔法陣を書く速度が……遅くなってるわ」過去の傷を振り払い、姉を守り通したエルフマンが大地のソルを倒すと同時に巨人の動きが鈍った。アビスブレイクは四元素魔法。そして大地のソルはエレメント4の一人。ミラはこのことから関連付けてエレメント4が巨人の動力源であると推理する。この考えが正しければ残り2人のエレメント4を倒せば魔法の発動は完全に阻止できるはずだ。ミラ「急いで!! 残りの二人はこの巨人の中にいるハズよ!!」一方、エルフマンと一緒にファントムロードに乗り込んでいたグレイは、単独で巨人の動力源を探していた。その時、晴れていた空から突然雨が降りだした。グレイ「雨……なんか降ってたか?」ジュビア「しんしんと……そう……ジュビアはエレメント4の一人にして雨女。しんしんと……」不思議そうに空を仰ぐグレイの前に現れたのは、ファントムロードのエレメント4・大海のジュビアその人だった。ジュビア「まさか2つのエレメントが倒されるとは思わなかったわ。しかし、ジュビアとアリアは甘くみないことね」グレイ「悪ィけど女だろうが子供だろうが、仲間を傷つける奴ァ容赦しねえつもりだからよォ」雨の中真剣な表情で睨み合う二人。ジュビアはグレイにひとめぼれしまったようだが、当のグレイは知る由もない。構わずジュビアに戦いを仕掛けるのだった。水の魔導士ジュビアと、氷の造形魔導士グレイ。水と氷の魔導士対決は、果たしてどちらが勝利するのか……。 6人目 大空のアリア 最終決戦! 鉄竜のガジル エピローグ (1周目) 表示 火竜のナツ対鉄竜のガジル。滅竜魔法の応酬による長く激しい死闘は、ナツの勝利という形で決着が付けられた。 ナツ「さすがにもう動けねえや」 ルーシィ「もう・・・・・・本当・・・・・・やりすぎなんだから・・・・・・」 崩壊するファントムロードのギルド内で、ナツとルーシィは互いに笑い合う。エルザに託された言葉どおり、ナツは秘めたる力を解き放ってルーシィとギルドを守りきったのだ。 しかし、戦いは終わりではなかった。 ジョゼ「いやいや・・・・・・見事でしたよ皆さん」 その声が響き渡った瞬間、エルザたちにかつてない悪寒が走った。マスタージョゼが自らついに戦いに加わったのだ。 凶悪の魔力を駆使するジョゼは満身創痍のエルザを見る見るうちに追い詰めていく。彼をそこまで掻き立てるのはひとえにフェアリーテイルへの対抗心。 フェアリーテイルに勝つことで、ファントムロードこそがフィオーレ王国一のギルドだと周囲に知らしめたかったのだ。 そんなくだらん理由で皆を傷つけたのかと憤るエルザに、ジョゼは更に続ける。この国有数の資産家の娘・ルーシィの加入によって莫大な資金力を得たフェアリーテイルが許せないと。 エルザ「貴様に涙を流すルーシィの何がわかる!!」 ルーシィは決して恵まれた「お嬢様」などではない。エルザたちと変わらない生活をして、戦いを共にする大切なギルドの仲間なのだ。 そしてジョゼがエルザにとどめを刺そうとした瞬間、天から差し込んだ暖かな光がエルザを包み込んだ。ジョゼが天を仰ぐと、そこには復活したマスターマカロフが降りたったのだ。 マカロフ「いくつもの血が流れた・・・・・・子供の血じゃ。できの悪ィ親のせいで子は痛み涙を流した、互いにな」 爆炎の向こうからマカロフがゆっくり歩み寄る。 マカロフ「もう十分じゃ・・・終わらせねばならん!」 全てを終わらせるべく立ち上がったマスターマカロフ。魔導師ギルドファントムロードとの頂上決戦の火蓋が切って落とされた。 2周目へ続く 最終決戦! マスタージョゼ エピローグ (2周目) 表示 ジョゼが倒されたことでようやく二大ギルド間の全面戦争は集結した。歓喜して心からの笑顔を見せるフェアリーテイルの魔導師たち。しかしただ一人、ルーシィの顔だけは晴れない。 レビィ「そんな顔しないの、ルーちゃん。みんなで力を合わせた大勝利なんだよ」 マカロフ「顔をあげなさい。君はフェアリーテイルの一員なんだから」 一番最初にファントムロードから襲われたレビィたち、そしてマカロフが口々にルーシィを元気付ける。それを聞いたルーシィはこらえ切れず、子供のように大声で泣くのだった。 ルーシィ父「よく帰ってきたな、ルーシィ」 戻ってからいきなり呼び出されたルーシィは、父親から既にまとめられた政略結婚を言い渡される。一方的に話を切り上げる父親に向けて、ルーシィが凛とした声を発した。 ルーシィ「お父様、勘違いしないでください。私が戻ってきたのは自分の決意をお伝えするためです」 ルーシィ父「ル、ルーシィ・・・・・・?」 ルーシィ「あたしはあたしの道を進む。結婚なんて勝手に決めないで。そして、フェアリーテイルには二度と手を出さないで」 そして身につけた豪華なドレスを両手で引き裂さいた。 ルーシィ「今度フェアリーテイルに手を出したら、あたしが・・・・・・ギルド全員があなたを敵とみなすから」 自分が家を出たこと、そして父親に仲間を傷つけられたことに対してけじめをつけたルーシィは、再び家を後にする。心配して家までやってきたナツ達に驚きながらも、ルーシィは最高の顔で笑うのだった。 ルーシィ「天国のママへ あたしは元気でやってます。あたしはね、みんなとじゃなきゃ生きていけないと思う。だってフェアリーテイルはもう、私の一部なんだから」 フェアリーテイルシリーズ完 ■更新履歴■ 本日 - 昨日 - 総計 -
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発売日 2016年12月22日 ブランド Liar-soft タグ 2016年12月ゲーム 2016年ゲーム Liar-soft キャスト 萌花ちょこ(アリス,過去アリス),草柳順子(グレーテル,過去グレーテル),かわしまりの(オデット,過去オデット,オディール),水純なな歩(ラプンツェル),赤司弓妃(ゲルダ,過去ゲルダ),桜城ちか(黒の少女) スタッフ 企画・原案・シナリオ:海原望 キャラクターデザイン・原画:大石竜子 シナリオ:海原望 タイトルロゴデザイン:しまさらゆめき タイトル画面デザイン:大石竜子 CGワーク:しまさらゆめき,大木犬太郎,aina 楽園(MAP)ラフ:たかし 楽園(MAP)制作:Lem プログラム・スクリプトワーク:禾刀郷(codeX) BGM:さっぽろももこ,ナッシュスタジオ FREE USE MUSIC,チャイコフスキー「白鳥の湖」 音声制作:株式会社アルカディア・プロジェクト 音声演出/収録:Ben 音声編集:OKY 音声制作担当:M.KOMIYA 録音スタジオ:アルカディア・プロジェクト・スタジオ 進行管理:Kobi 販売:株式会社ビジネスパートナー 制作・著作:Liar-soft メインテーマ 「フェアリーテイル」 作詞:Rita 作曲・編曲:Blueberry&Yogurt 歌唱:Rita
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フェアリーテイル ポータブルギルド2 コンテンツ 攻略ページ コードページ 掲示板 攻略ページ コードページ 掲示板
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フェアリーテイルTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 エピソード1 エピソード2 エピソード3 エピソード4 エピソード2プロローグ 1人目 鉄の森のカゲヤマ 2人目 鉄の森の魔導士達 3人目 鉄の森のビアード 4人目 鉄の森のレイユール 5人目 鉄の森のカラッカ 6人目 鉄の森のエリゴール 最終決戦! カゲヤマと呪歌(ララバイ) エピローグ (1周目) 最終決戦! ゼレフ書の悪魔 エピローグ (2周目) エピソード2 プロローグ フィオーレ王国。 人口1700万の永世中立国……そこは魔法の世界。魔法は普通に売り買いされ、人々の生活に根付いていた。 そして、その魔法を駆使して生業とする者どもがいる。人々は彼らを魔導士と呼んだ…… 魔導士たちは様々なギルドに属し、依頼に応じて仕事をする。そのギルド、数は国内に無数…… そして……とある街にとある魔導士ギルドがある。 かつて、いや、後のちに至るまで、数々の伝説を生み出したギルド… …その名は妖精の尻尾(フェアリーテイル)… 1人目 鉄の森のカゲヤマ 【第一話 アイゼンヴァルトのカゲヤマ】フェアリーテイル最強の女魔導士エルザが帰ってきた。仕事先で不穏な話を聞いたという彼女は、事件を解決するためにナツとグレイに協力を求める。ナツとグレイは内心抵抗を覚えるが、エルザにはどうしても頭が上がらない。断れずに、結局ルーシィとハッピーも加わって現場に向かうことになった。エルザ「私たちの相手は闇ギルド、アイゼンヴァルト。呪歌(ララバイ)という魔法で何かしでかすつもりらしい」グレイ&ハッピー&ルーシィ「ララバイ……? って、こないだの……!」「ララバイ」という言葉にルーシィたちが反応した。つい最近、仕事の帰りにハッピーを襲った怪しい魔導士たちが口にしていた言葉と同じだったからだ。そしてその後、列車内で遭遇したアイゼンヴァルトの魔導士カゲヤマに突然襲われるナツ。カゲヤマ「正規のギルドだからって幅きかせてるヤツ見るとムカつくんだよね。うちらフェアリーテイルのことなんて呼んでるか知ってる? ハエだよ、ハエ。ぷぷっ」笑いながらフェアリーテイルをバカにするカゲヤマに怒ってとっさに反撃しようとするナツだが、動いている列車に酔って思うように魔法が使えない。カゲヤマ「どうしたの? ハエの魔導士くん。反撃できないの? ほらほらほら!」そう言いながら影を使った魔法でナツを攻撃してくるカゲヤマ。大ピンチに陥ったナツ。果たしてカゲヤマを倒すことが出来るのか。 2人目 鉄の森の魔導士達 【第二話 アイゼンヴァルトの魔導士達】ララバイとは聴いた者全てを殺してしまう集団呪殺魔法をかける笛のことだった。その悪用を断固として阻止すべくエリゴールやカゲヤマを追うナツたち。魔動四輪車を飛ばして、オシバナ駅構内に駆け込んだ彼らを待ち構えていたのは、圧倒的な数のアイゼンヴァルトの魔導士集団だった。エリゴール「やはり来たな、フェアリーテイルのハエども」エルザ「貴様らの目的はなんだ。ララバイで何をしようとしている」猛然と問うエルザに対してもあくまで不敵な笑みを崩さないエリゴール。エリゴール「わかんねえのか? 駅には何がある?」駅の中には大きな放送室があり、周辺には何千人もの野次馬が集まっている。そう、エリゴールたちは無関係な住民たちにララバイの笛の音を聞かせて殺してしまうつもりだ。エリゴール「これは粛清なのだ。権利を奪われた者の存在を知らずに権利をかかげ生活を保全している愚か者どもへのな。この不公平な世界を知らずに生きるのは罪だ。よって死神が罰を与えに来た!」勿論そんな恐ろしい計画を黙って見過ごすフェアリーテイルではない。ルーシィ「こっちはフェアリーテイル最強チームよ。覚悟しなさい!」部下の魔導士A「ハエどもめ。羽をむしりとってやるぜ。ぐふふふ……」エルザ「下劣な……」毅然と言い放つエルザ。闇のギルドとフェアリーテイルの精鋭たちが、今激しくぶつかり合う。 3人目 鉄の森のビアード 【第三話 アイゼンヴァルトのビアード】エルザ「これ以上フェアリーテイルを侮辱してみろ。きさまらの明日は保障できんぞ」魔法剣を振るいながらエルザが啖呵を切ると大勢にいたアイゼンヴァルトの魔導士たちが次々と襲い掛かってきた。アイゼンヴァルトの手下魔導士A「珍しくもねえ! こっちにも魔法剣士はぞろぞろいるぜ!」アイゼンヴァルトの手下魔導士B「その鎧、ひっぺがしてやるわぁ!」多勢に無勢かと思われたが、持ち前の剣術と別空間にストックされている装備品を一瞬で呼び出す「換装」を駆使して次々と敵を叩きのめしていく姿に、ルーシィから感嘆が漏れる。ルーシィ「すごいなぁ……」ハッピー「エルザのすごいとこは、ここからだよ!」その時、エルザの身体が宙に浮き発光した。エルザの魔法、「騎士(ザ・ナイト)」が発動されたのだ。カラッカ「エルザ……? ま、間違いねえ! こいつはフェアリーテイル最強の女! 妖精女王(ティターニア)のエルザだ!」その時、敵の一人がようやくエルザの実力と通り名を思い出したがもう遅い。エルザ「舞え、剣たちよ! サークルソード!」エルザの周りに浮いていた剣が旋回を始めた。一度にほとんどの敵を倒す大技を繰り出したのだ。ビアード「くそっ、オレ様が相手じゃあっ!」そう言ってエルザに向かっていくビアード。天輪の鎧に身を包んだエルザとの勝負が始まった。 4人目 鉄の森のレイユール 【第四話 アイゼンヴァルトのレイユール】駅の放送室に駆け込んだグレイを待っていたのはリボン状の魔法を使って戦うアイゼンヴァルトの魔導士、レイユール。すんでのところでレイユールの奇襲をかわしたグレイは、エリゴールたちの計画に裏があることを察知する。グレイ「てめえらの本当の目的は何だ! スピーカーでララバイを流すつもりじゃなかったのか!」レイユール「ふふふふ……。そろそろエリゴールさんの魔風壁が発動してる頃だ!」グレイ「魔風壁?」レイユール「貴様等をここから逃がさねえための、風のバリアさ!」その言葉の通り、外ではエリゴールが巨大な風の渦を出してオシバナ駅全体を包み込んでいた。アイゼンヴァルトの真の目的は、ギルドマスターの暗殺。そのためにオシバナ駅を封鎖して、ギルド・マスターたちのいるクローバーの町の交通を遮断しようとしていたのだ。レイユール「今までしいたげられてきた報復をするのだ!」自分たちの計画達成を確信してグレイをつぶしにかかるレイユール。それまでレイユールの方が優勢だったが、次の瞬間いきなりグレイの目がぎらりと光った。グレイ「止めてやるよ。そして俺たちのマスターを狙ったことを後悔しやがれ。あんなじいさんどもでも俺たちの親みたいなもんなんだ」そう言って立ち上がるグレイ。グレイ「闇ギルドよりおっかねえギルドがあるってことを、思い知らせてやる」守りたいもののため本気を出したグレイの氷の造形魔法が今、レイユールに牙を剥く。 5人目 鉄の森のカラッカ 【第五話 アイゼンヴァルトのカラッカ】カゲヤマ「……がっ!」カゲヤマとの戦いの末、ナツたちが何とか魔風壁を解除する約束を取り付けたその瞬間、彼の胸は背後から飛び出した何者かの拳に貫かれた。魔法で壁の中から現れたその人は、先ほど戦ったアイゼンヴァルトの魔導士達の一人、カラッカ。ビアードから仲間であるカゲヤマの始末を頼まれた臆病なカラッカは、そのまま断り切れずに実行してしまったのだ。グレイ「くそっ! 唯一の突破口が!」エルザ「カゲ! しっかりしろ! お前の力が必要なんだ! 魔風壁を解けるのはお前しかいないんだ! 死ぬな!」ナツ「……!」カゲヤマが死んでしまえばみんなは魔風壁のせいで外へは出られない。瀕死のカゲヤマを前に、ナツの身体から激しい怒りの炎が舞い上がる。ナツ「仲間じゃ……ねえのかよ……」カラッカ「ひいいい!」ナツが燃える瞳でカラッカを睨んだ瞬間、カラッカは震え上がって逃げようとする。しかし、本気で怒ったナツは決して彼を逃がさない。ナツの右手の炎が噴き上がり、壁に向かって突っ込まれる。咆哮しながら壁ごとカラッカを殴り飛ばすと、ナツは正面からカラッカを見据えて尚も叫ぶ。ナツ「同じギルドの仲間じゃねえのかよ! それがお前たちのギルドなのか!」ギルドの仲間を誰より大切にするナツにとって、カラッカの行いは絶対に許せるものではないのだ。己の拳に持てる限りの怒りの炎を宿したナツが、非道な闇ギルドの魔導士に猛然と襲い掛かる。 6人目 鉄の森のエリゴール 【第六話 死神エリゴール】エリゴールがクローバーの街に到達する寸前のところで、ナツとハッピーが追いついた。エリゴール「キサマ……なぜ、こんな所に……」ナツ「お前を倒す為だ! そよ風野郎!」そのまま追いついて、エリゴールに一撃を食らわせる。アイゼンヴァルトのエース・死神エリゴールと、ララバイをめぐる最終決戦が始まったのだ。ナツ「来い! 物騒な笛ごと燃やしてやる。……火竜の鉤爪!」エリゴール「調子にのりおって! ストームブリンガー!」荒れ狂う炎と全てを切り裂く風が激しくぶつかり合うが、状況はナツの方が劣勢だった。烈風が炎をかき消してしまうのだ。それでも不屈の闘志と戦術を駆使して何とかエリゴールに食い下がるナツ。エリゴール「なんて野郎だ……。やること全部デタラメじゃねえか……。これがフェアリーテイルの魔導士か……」空中でふらりと体勢を整えながらエリゴールが不敵な笑みを浮かべる。エリゴール「貴様の力……少々あなどっていたようだ……ここからは本気でいこうか……」そう言ってエリゴールが鎌を大きく振り回し風を起こすと、次第にエリゴールの全身を風のプロテクターが包んでゆく。ナツ「燃えてきたぞ」目に見えて大きくなったピンチを前に、俄然闘志を燃やすナツであった。 最終決戦! カゲヤマと呪歌(ララバイ) 【第七話 カゲヤマと呪歌】死闘の末に何とか強敵エリゴールを倒したのも束の間、カゲヤマによって、ララバイの笛を奪われてしまう。カゲヤマ「油断したな、ハエども……ララバイはここだー!ざまあみろー!」ナツ「あんのヤロォ!」ルーシィ「何なのよ!助けてあげたのにー!」一同は一瞬呆然とするが、エルザの号令によって気を持ち直す。カゲヤマを追ってギルドマスター達のいるクローバーの街へ向かったナツ達は、マカロフとカゲヤマが対峙している光景を目の当たりにする。カゲヤマは至近距離からマカロフにララバイの音色を聞かせようとしていたのだ。マカロフ「急いどるんじゃ、一曲だけじゃぞ」カゲヤマ「よぉく聴いてくださいね」慌てて阻止しようと飛び込みかかるナツ達。しかし、ギルド「青い天馬(ブルーペガサス)」のマスター・ボブが彼らを引き止める。様子を伺うと、カゲヤマはさっきから笛を吹こうとする体勢のまま固まっている。マカロフ「どうした?早くせんか」カゲヤマ「………」カゲヤマは何度も笛を口に運ぼうとしているが、その胸中には、闇ギルドの仲間たち、フェアリーテイルの魔導士たちのことがよぎってどうしても行動に移せない。今になって迷いが生じているのだ。一方、マカロフはカゲヤマを静かに見上げている。カゲヤマ「吹けば……吹けばいいだけだ。それですべてが変わる!」とうとう意を決したカゲヤマ! ナツたちは静かに身構えた。 エピローグ (1周目) 表示 マカロフ「何も変わらんよ」 呪歌(ララバイ)によって闇ギルドの復讐を果たそうとするカゲヤマだったが、マカロフはそんなカゲヤマの心中を見透かすかのように言い放った。 マカロフ「弱い人間はいつまでたっても弱いまま。しかし弱さの全てが悪ではない。もともと人間なんて弱い生き物じゃ」 カゲヤマ「………」 マカロフ「一人じゃ不安だからギルドがある。仲間がいる。強く生きる為に寄り添いあって歩いていく」 物陰からナツ達がじっと見守る中、マカロフは穏やかな声で続ける。 マカロフ「不器用な者は人より多くの壁にぶつかるし遠回りをするかもしれん。しかし明日を信じて踏み出せばおのずと力は湧いてくる」 マカロフ「強く生きようと笑っていける」 その言葉を聞いた皆の心にはギルドで笑い合う仲間たちの笑顔が浮かんでいた。 マカロフ「そんな笛に頼らなくても、な」 カゲヤマ「!」 マカロフは最初から全てを見抜いていたのだ。 カゲヤマ「さすがだ、すべてお見通しだったか……」 カゲヤマは笛を手から落としてその場に崩れ落ちた。 カゲヤマ「参りました」 頭を垂れて敗北を認めるカゲヤマ。フェアリーテイルのギルドマスター、マカロフの諭しがカゲヤマの胸を打ったのだ。 ナツ「じっちゃん!」エルザ「マスター!」グレイ「じーさん!」 安心してそこへ駆けつけるナツ達。マカロフはびっくりしているが、みんな笑顔でマスターの凄さを讃えている。 こうして鉄の森(アイゼンヴァルト)による呪歌(ララバイ)事件は幕を閉じた……。 2周目へ続く 最終決戦! ゼレフ書の悪魔 【第八話 ゼレフ書の悪魔】フェアリーテイルのマスター・マカロフの言葉でカゲヤマが敗北を認めたその後、地面に落ちたララバイの笛から不吉な囁きが響き渡った。ララバイの笛「カカ、どいつもこいつも根性のねぇ魔導士どもだ」突如ドクロの口から黒い煙が吐き出されて驚くナツたち。笛からは更に黒い煙が吐き出され、みるみるうちに巨大な怪物の姿と化した。ボブ「あら、大変」ゴールドマイン「こいつァ、ゼレフ書の悪魔だ」ギルド「四つ首の猟犬(クワトロケルベロス)」のマスター・ゴールドマインがさらに続ける。ゴールドマイン「あの怪物がララバイそのものなのさ、つまり生きた魔法。それがゼレフの魔法だ」グレイ「ゼレフ!?ゼレフってあの大昔の?」ボブ「黒魔導士ゼレフ、魔法界の歴史上最も凶悪だった魔導士。何百年も前の負の遺産がこんな時代に姿を現すなんてね」ララバイの正体は太古の黒魔導士が残した魔法生命体だったのだ。ゼレフ書の悪魔「ワシが自ら喰ってやろう。貴様等の魂をな」ゼレフ書の悪魔「さあて、どいつの魂から頂こうかな……」そう言って足元のナツたちやギルドマスターたちを見おろす怪物。ゼレフ書の悪魔「決めたぞ。全員まとめてだ。クオオオ!」と、怪物が大きく口を開けて息を吸い込み始めた。巨大なゼレフ書の悪魔ララバイは、その音色で周囲の人間を無差別に呪殺しようとしたのだ。エルザ「いくぞ!」ナツ・グレイ・エルザのフェアリーテイル最強チームが、呪いの魔法を断ち切るべく、ゼレフ書の悪魔に向かって駆け出していった。最終決戦開始だ。 エピローグ (2周目) 表示 マカロフ「見事」 ルーシィ「やった!」 悪魔の巨体が倒れ、舞い上がった土埃の中に、徐々にナツ達三人のシルエットが浮かんでくる。 カゲヤマ「こ、これが……これがフェアリーテイルの最強チーム!」 戦いを終えて力強い笑顔を浮かべる三人を嬉しそうに迎える、ルーシィ、ハッピー、マカロフたち。そんなフェアリーテイルの面々を見ていたカゲヤマの瞳にはじわりと涙が浮かんでいた。 所変わってルーシィの家――ルーシィは窓辺の机で楽しそうに手紙を書いている。 ルーシィ「アイゼンヴァルトによるギルドマスターの定例会を狙ったララバイ事件は一躍大ニュースとなり、国中に知れ渡ったの……風の噂じゃ、あのカゲって人やアイゼンヴァルトのメンバーはほとんどが捕まっちゃったみたい。ま、当たり前か……一つ怖いのは、エリゴールだけは捕まってないらしいの。フェアリーテイルに復讐とかしに来たらどうしよう?!……でも大丈夫よね」 そこで一旦ペンを置くとルーシィは、フェアリーテイルの頼もしい仲間たちをイメージした。 ルーシィ「フェアリーテイルには、ナツ、グレイ、エルザの最強チーム+ハッピーとあたしがいるから。このギルドは最高よ。だからママも心配しないでね。あたしは元気にやってます……PS、パパには秘密にしててね」 母親への手紙を書き終えると、封筒に印をしてルーシィは窓を見やった。まだまだ短い付き合いではあるが、自分とナツたちは共に笑い、共に怒り、共にピンチを乗り越えてきたかけがえのない仲間だ。 フェアリーテイルの仲間たちと一緒ならどんなことでも乗り越えていけそうだと、想いを新たにしたルーシィだった。 エピソード2 END ■更新履歴■ 本日 - 昨日 - 総計 -
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フェアリーテイルTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ストーリーモードに書かれているストーリーをまとめたページです。 ネタバレ含みますので、純粋に攻略を愉しみたい人は見ないほうがいいです。 エピソード1 エピソード2 エピソード3 エピソード4 エピソード1プロローグ 1人目 偽サラマンダーの部下 2人目 偽サラマンダー・ボラ 3人目 凶悪モンスター・バルカン 4人目 短気なバニッシュ弟 5人目 クールなバニッシュ兄 6人目 エバルーのメイド・バルゴ 最終決戦! エバルー公爵 エピローグ (1周目) 最終決戦! 謎の魔導士たち エピローグ (2周目) エピソード1 プロローグ フィオーレ王国。 人口1700万の永世中立国……そこは魔法の世界。魔法は普通に売り買いされ、人々の生活に根付いていた。 そして、その魔法を駆使して生業とする者どもがいる。人々は彼らを魔導士と呼んだ…… 魔導士たちは様々なギルドに属し、依頼に応じて仕事をする。そのギルド、数は国内に無数…… そして……とある街にとある魔導士ギルドがある。 かつて、いや、後のちに至るまで、数々の伝説を生み出したギルド… …その名は妖精の尻尾(フェアリーテイル)… 1人目 偽サラマンダーの部下 【第一話 フェアリーテイルの魔導士】物語は王国内の街、ハルジオンから始まる。サラマンダーを探し求めてハルジオンまでやって来たナツとハッピー。人ごみを掻き分けて見つけたのはサラマンダーを自称するキザな魔導士だった。瞬時に勘違いだと分かりガッカリするナツだが、人違い騒動によってその場にいた魔導士の少女ルーシィにかけられたサラマンダーの魔法が解け、そのお礼として彼女に食事をごちそうになる。話を聞くとルーシィは魔導士ギルド「フェアリーテイル」に入りたがっているとのことだ。その後、ナツ達と別れたルーシィはサラマンダーと再会。彼は自らを「フェアリーテイルのサラマンダー」と名乗った。彼について行けばフェアリーテイルに入れると言われたルーシィは、迷わず彼の主催する船上パーティーに参加する。だが、それは卑劣な罠であった。サラマンダーによって武器となる門(ゲート)の鍵を海に捨てられ、彼の部下達に取り囲まれたルーシィ。ルーシィ「こんな事をする奴が……これがフェアリーテイルの魔導士!?」ルーシィの眼に悔し涙が滲んだその時、突然何者かが空から降ってきた。サラマンダーの部下達「!」ルーシィ「ナツ!?」現れたのはナツとハッピー。鋭い目つきで部下共を睨んだナツは言う。ナツ「おまえがフェアリーテイルの魔導士か?よォくツラ見せろ……」フェアリーテイルを名乗る悪党連中にナツが単身立ち向かう。 2人目 偽サラマンダー・ボラ 【第二話 フェアリーテイルのサラマンダー】ナツはフェアリーテイルの魔導士だった。サラマンダーを名乗る男の正体はプロミネンスのボラ。彼は数年前、魔導士ギルド「タイタンノーズ」から追放された男だ。ナツ「おまえが悪党だろうが善人だろうが知った事じゃねェが、フェアリーテイルを騙るのは許さねェ」ナツの怒りは頂点にまで達していた。ボラ「てめぇ……このガキがよぉ……紅天の炎熱(プロミネンスタイフーン)!」ボラの放った巨大な炎がナツを直撃する。ルーシィ「ナツ!」炎に包まれてしまうナツ。そして高笑いするボラ。ボラ「デカい口きいてる奴はたいていロクなモンじゃねぇ……」そう言ってボラが勝利を確信したその時だった。ナツ「まずい」一同「!」何とナツがボラが放った炎をがぶがぶと食っていく。部下「こいつ、まさか……ボラさん!オレぁコイツ見た事あるぞ!桜色の髪に鱗みてェなマフラー…間違いねェ!こいつが本物の……」ルーシィ「サラマンダー……」そう、ナツこそが正真正銘フェアリーテイルのサラマンダー、炎を自在に操る滅竜魔法の使い手だったのだ。ナツ「食ったら力が湧いてきた!……いっくぞぉおぉぉっ!」本気をだしたナツの火炎が、今、うなりを上げる。 3人目 凶悪モンスター・バルカン 【第三話 凶悪モンスター、バルカン討伐】ハッピー「ようこそ、フェアリーテイルへ」古くから魔法の盛んな商業都市マグノリアにフェアリーテイルはある。晴れてフェアリーテイルの一員となった星霊魔導士ルーシィは個性的なメンバーとの顔合わせも済ませて、これからの生活に心はずませていた。その横でナツとハッピーがリクエストボードで仕事を探していると、マスター・マカロフと少年の声ガカウンターの方から聞こえてきた。その少年は、フェアリーテイル所属魔導士マカオの一人息子、ロメオだった。ロメオ「父ちゃん、まだ帰ってこないの?」マカオは「三日で戻る」と言ってハコベ山のモンスター討伐に出かけたが、一週間たっても戻らないので、ロメオがマカロフに父の捜索を依頼していたのだ。ロメオ「そんなに遠くないじゃないか!探しに行ってくれよ!心配なんだ!」必死に訴えるが、マカオの誇りを尊重するマカロフに取り合ってもらえない。感情的になったロメオは、泣きながらギルドを後にする。一部始終を聞いていたナツは黙って外に出る。自分がマカオを捜索することに決めたのだ。猛吹雪のハコベ山までやってきたナツ、ルーシィ、ハッピーの三人。凶悪モンスター「バルカン」を討伐に来たマカオを助けるべく、バルカンを追う。ナツ「マカオー!いるかー!バルカンにやられちまったのかー!」その時、近くの岩の上から雪の塊がぼそぼそと落ちてくる。ナツ「!」岩場の上から跳躍したバルカンが襲い掛かってきたのだ。ふいをつかれたナツは、崖下に突き落とされてしまう。バルカン「ウホ!人間の女だ」呼び出した星霊ホロロギウムの中に篭るルーシィを見つけると、猛スピードで近付いて担ぎ上げてしまうバルカン。そのままルーシィを住みかへと連れ去ってしまった。ハッピーに救われたナツは、再びバルカンの元にたどり着く。大事な仲間を助けるための戦いが今、始まった。 4人目 短気なバニッシュ弟 【第四話 VSバニッシュブラザーズ(弟)】バルカン退治を終え、無事にマカオを救出したナツ達。ナツ、ルーシィ、ハッピーの三人は本格的にチームを組むことになった。早速、20万ジュエルの仕事を請けたナツ達は依頼主に会う為、シロツメの街に向かう。改めて依頼主のカービィ・メロンから仕事内容を聞くと、エバルー公爵の邸内に潜入し、指定した「本」を破棄、もしくは焼失させることだと言う。報酬は何と10倍の200万ジュエルに跳ね上がっていた。カービィ「どうしてもあの本を破棄したいのです。私はあの本の存在が許せない……」ルーシィはその様子が引っかかっていたが、ナツに引っ張られてそのままエバルー屋敷へ。ナツたちはあっさり屋敷の書庫で目的の本「DAY BREAK(デイブレイク)」を発見し喜ぶ。しかし、その時床が盛り上がり何者かが現れた。エバルーはナツたちの侵入に気づいていたのだ。エバルー「貴様等の狙いはデイブレイクだったのか。泳がせておいて正解だった。我輩ってかしこいのう、ボヨヨヨヨ」エバルー「えい、気にくわん!えらーい我輩の本に手を出すとは!来い!バニッシュブラザーズ!」掛け声と共に現れたのは大柄な兄弟。彼らは傭兵ギルド「南の狼」に所属しているバニッシュブラザーズ。エバルー公爵に雇われたのだ。バニッシュ弟「フェアリーテイルつっても所詮は魔導士、戦いのプロの傭兵にはかなわねえ」鍛錬に鍛錬を重ねたバニッシュ弟の体術が、ナツに向かって牙を剥く。 5人目 クールなバニッシュ兄 【第五話 VSバニッシュブラザーズ(兄)】バニッシュ兄「残念ながら……火の魔導士は私の最も得意とする相手だ」魔導士離れした頑丈さと格闘術でバニッシュブラザーズの弟を倒したナツ。次に迎え撃つは火の魔導士戦を得意とするバニッシュ兄だ。バニッシュ兄が扱う巨大なフライパンは打撃用の武器にもなるが、炎による攻撃を受け止めることも出来る。彼の必殺技フレイム・クッキングは、吸収した相手の炎の威力を倍化させて跳ね返すという攻防一体の強力な攻撃だ。バニッシュ兄「カモン。火の魔導士」ナツに対して余裕しゃくしゃくのバニッシュ兄。果たしてナツはこの男を倒すことが出来るのか。 6人目 エバルーのメイド・バルゴ 【第六話 対決、処女宮のバルゴ】盛大に吹っ飛ばされるバニッシュブラザーズ。バニッシュ兄「な、何なんだ……この魔導士は……」バニッシュ弟「ママぁ……妖精さんが見えるよ」ナツ「何だったんだこいつら」バニッシュ兄弟「傭兵っス」エバルーに雇われたプロの傭兵、バニッシュブラザーズを倒したナツ。いよいよエバルーとの直接対決だ。…と思ったその時、床から飛び出てきたのはエバルーのメイド、バルゴだった!バルゴ「侵入者発見!」ナツ「!」ナツの目の前に立ちはだかる戦闘態勢のバルゴ。彼女の正体はエバルーの契約した星霊、黄道十二門の一つ、処女宮のバルゴだった。バルゴ「排除します。フライングバルゴアタック!」大きく飛び上がりナツめがけてバルゴが突撃する。こうしてバルゴとの戦いが始まった。 最終決戦! エバルー公爵 【第七話 決戦、エバルー公爵】バルゴを倒したナツの横で、ルーシィはエバルーと対峙する。ルーシィ「あ、あんたなんかサイテーよ……文学の敵だわ……!」作家ケム・ザレオンを脅迫し、無理やり自分が主人公の小説を書かせていたエバルー。小説家の誇りを踏みにじったその行為に対して文学少女ルーシィは怒りの炎を燃え上がらせる。ルーシィ「自分の欲望のためにそこまでするのってどうなのよ!独房に監禁されてた3年間!彼はどんな想いでいたかわかる!?」エバルー「我輩の偉大さに気づいたのだ!ボヨヨヨヨ」ルーシィ「違う!自分のプライドとの戦いだった!書かなければ家族の身が危ない!だけどあんたみたいな大バカを主人公にした本なんて……作家としての誇りが許さない!」エバルー「貴様……何故それほど詳しく知っておる?」ルーシィ「全部この本に書いてあるわ!普通に読めばファンもがっかりの駄作よ。でもあんただって知ってるでしょ?ケム・ザレオンは元々は魔導士。彼は最後の力を振り絞って……この本に魔法をかけた!」ルーシィは、ケム・ザレオンが本に隠した秘密を全て解読していたのだ。だが、エバルーにはそんなこと当然知るよしも無い。本に隠された秘密が自分にとって都合の悪いものだと解釈したエバルーは、「DAY BREAK」を力づくで奪おうと襲い掛かる。エバルー「我輩の魔法、ダイバーはやぶれんぞ!」」ケム・ザレオンの想いを依頼主に届けるための戦いが今、始まる。 エピローグ (1周目) 表示 非道なエバルーを倒し、目的の本を手に入れたナツ、ルーシィ、ハッピーは依頼主のカービィ・メロンに、本を破棄せずに渡した。 ルーシィ「あなたがなぜこの本の存在が許せないのかわかりました。父の誇りを守る為です。あなたはケム・ザレオンの息子ですね?」 ケム・ザレオンの本名はゼクア・メロン。カービィ・メロンとは親子だったのだ。 三年間も無理やりエバルーが主人公の駄作を書かされたケム・ザレオンは、自らが許せなくて、作家をやめてしまう。 カービィがあれほどまでに本の破棄にこだわっていたのは、小説家である父の名誉と誇りを守りたかったからだ。 そして本を焼却しようとするカービィ。すると突然本の表紙の文字が光り出した。 カービィ「な、何だこれは……」 表紙から空中に浮きあがる「DAYBREAK」の文字。 さらに、浮いていた文字が違う順番で表紙に戻っていき、「DEAR KABY」の文字になった。 カービィ「ディア……カービィ?」 ルーシィ「そう。『親愛なるカービィへ』……彼は文字が入れ替わる魔法をかけたんです……中身も、全てです」 ナツ「おお!」ハッピー「きれー」 ルーシィ「彼が作家をやめた理由は、最低な本を書いてしまった事の他に……最高の本を書いてしまった事かもしれません……カービィさんへの手紙という最高の本を……」 カービィ「父さん……私は父を……理解できていなかったようだ……」 長年に渡る誤解が解けて涙ぐむカービィ。それを見て微笑む一同。ナツはニカッと笑うと報酬を受け取らずに屋敷を後にする。 ナツ「依頼達成してねーのに金もらったら、フェアリーテイルの名折れだろ」 ハッピー「あい!」 そして彼らの後を駆け足でついて行くルーシィ。フェアリーテイルでの冒険はまだまだ始まったばかりである。 2周目へ続く 最終決戦! 謎の魔導士たち 【第八話 謎の魔導士達】カービィ・メロンの依頼を無事終えて、フェアリーテイルのあるマグノリアへと帰るナツ達。途中、ちょうど別の依頼で近くまで来ていたグレイと森の中で合流する。ハッピー「グレイだー!」が、そのグレイはパンツ一枚の姿。ルーシィ「何で茂みでパンツ?!」グレイ「トイレ探してたんだよ!」ナツ「見つかる前に何でもう脱いでんだ、テメーは!そもそもこんな森にトイレがある訳ねー!」グレイ「テメーこそ人のトイレの邪魔してんじゃねーぞコラ!」ルーシィ「とにかくどっちもバカすぎるー……」会った途端にケンカを始める二人にあきれるルーシィ。一行は森の中でしばしバカ騒ぎを始めだす。と、突然爆発音がして、彼らの立っていた地面が陥没した。グレイ「魔導士だ!」気がつくと、ハッピーがいない。ルーシィ「ハッピー?!」ハッピーは人相の悪い魔導士の男達に捕まって丸焼きにされようとしていた。魔導士達はハッピーを囲んで舌舐めずりしている。魔導士A「あー、うまそうだー」魔導士B「震えてるぜ、こいつ」魔導士C「わりーな、怖いのはわかるけどよ、オレらの胃に入ってもらうぜ」魔導士の一人が火をつけようとした瞬間、突入してくるナツ、ルーシィ、グレイ。ナツ「そいつはオレらの仲間でなぁ!腹減ってるからって食わせる訳にはいかねぇんだよ……」グレイ「おまえら魔導士だな……どこのギルドだ」魔導士A「関係ねぇ!」魔導士たちが一斉にナツたちに襲い掛かってくる。謎の魔導士達からハッピーを助けるため、ナツ達は戦いを始めるのだった。 エピローグ (2周目) 表示 グレイと協力して謎の魔導士達を倒したナツ達。ハッピーも無事戻って来た。 魔導士A「ララ……バイ……が……」 グレイ「ララバイ?」 と、その時、巨大な影が伸びる。その影に飲み込まれる魔導士達。 ルーシィ「なにあれ!」ナツ「誰だ!」 慌てて見ると森の奥に疾走する何者かの影。追おうとするナツだが、既に気配は消えていた。 ナツ「くそ、訳わかんねぇ」ルーシィ「ララバイ……」 いら立つナツ。ルーシィにも魔導士の残した謎の言葉「ララバイ」が、何を指しているのかわからない。 こうして謎と不安を残したまま物語は続いてゆく。 エピソード1 END ■更新履歴■ 本日 - 昨日 - 総計 -